「既存部品の品質を向上させたい」
「特殊な寸法のパイプを探している」
「自社内での加工時間を短縮したい」
東實では用途に合わせて最適な引抜鋼管をご提供可能な体制が整っております。
例えば、部品としての品質が重視される自動車、弱電、産業機械などの精密部品の対応が多く、高い品質と幅広い対応をご評価頂いた実績がございます。
鏡面仕上げによる面粗度の向上や内外径の公差を5/100以下に抑える等、引抜鋼管はその性質上全て受注生産で作っており、一つ一つ丁寧に作りますので、小ロットでも対応可能なぶん納期としては約1ヶ月程度かかります。
切断面取り
機械部品
精度が要求される機械部品の事例です。
鉄 引抜パイプ 21.7x6.0 を切断、面取り加工を行いました。
切断、面取り加工時はもちろん、引抜メーカーでの品質管理を徹底することで、特殊な肉厚・厳しい公差に対応いたしました。
6×0.5~60×9.5、その他
自動車、弱電、産業機械などの精密部品
角形・楕円・外面筋入等、様々な異形管をはじめ、ご要望の引抜鋼管を受注生産でご提供しています。製法は多く、引抜メーカーから材料管入手後、いろいろな工程を経て製品となります。
用途合わせて最適な材質・強度を選択いたします。
東實では、パイプをご提供するだけでは終わりません。
お客様により満足していただくため、品質面でのアフターフォローも行っております。
実際に試作品を製作した後、「もう少し精度を上げたい」、「強度が欲しい」といったご要望がありましたら、是非お聞かせください。
長年に渡るパイプのノウハウや経験を活かし、お客様にお悩みを与えない最適なパイプをご提案いたします。