「パイプの品質が悪く不良品率が高い」
などといったことでお困りではありませんか?
東實は、国内の有力メーカーや各種鋼管商社・加工会社と信頼のある密な付き合いをしており、自信を持って品質の高いパイプをお客様にご提供することができます。
また、パイプの品質保証やアフターサービスなど、品質面でもお客様を裏切らない取り組みをおこなっています。
弊社ではお客様のご要望のパイプを提供するため、国内の有力メーカー全社とお付き合いをおこなっています。
そのため、品質においても高い信頼を持っており、お客様に自信を持って高品質なパイプをお届けすることができます。
「仕入れたパイプの品質にばらつきがある」などといった経験はございませんか?
東實ではお客様にこの様な不満を感じていただかないよう、パイプの取引メーカーと安定供給の契約を結んでおります。
そのため、お客様には常に高品質のパイプをご利用していただくことができます。
弊社では、パイプの品質や素材が気になるお客様に対して、ミルシートの提示を行っております。
パイプを納品する前には、必ず東實で品質や材質のチェックを厳しく行い、お客様に常に安心して高品質のパイプをご利用し続けて頂けるような取り組みをおこなっております。
以前、材料が不足気味でパイプの価格が毎月のように上昇した時期がありました。
お客様の多くは、価格がどんどん上がるうえ、品薄で入ってくるたびにメーカーが違うために品質にバラつきがあり、現場で加工に非常に苦労しておられました。
そこで弊社では、メーカー側に声をかけ、『多少高値になっても同一メーカーで必ず納入する』という事で紐付契約をして安定供給を維持しました。
現場の作業性が向上したことで良い結果に結びつき、現在でもそのお客様とは良いおつきあいを続けています。
肉厚、1.6mmのパイプを購入し、バフ研磨後クロームメッキされていたお客様へ、ハイテンションパイプへの変更を提案しました。
単価は20%アップになりますが、肉厚は1.2mmに軽量化でき、1本単価としてはコストダウンになるという事で、切り替えていただきました。
さらに変更による大きなメリットとして、ハイテンションにした事によってこれまでのパイプよりも表面肌がきれいになり、メッキ工程が省略出来ました。
バフ工程を省略することで私たちの想像以上の大幅なコストダウンになり、お客様も驚かれていたようです。
私達東實では、仕入れ会社のみでは無く、加工会社とも高い信頼のあるお付き合いを行っており、その数80社以上のネットワークを確立しております。
そのネットワーク内でも、各メーカーや加工会社ごとに得意分野や得意な技術力がさまざまであり、その特徴を全て把握しています。
そのため、『フレア加工を行っているパイプが欲しい』といったご要望を受けると、私達東實がお客様の窓口になり、用途や納期など詳細にヒアリングをおこなったうえで、最適な加工済パイプを高品質・短納期でお届けできる体制を作り上げています。